眼瞼下垂

形成外科専門医による
眼瞼下垂の日帰り手術

眼瞼下垂でお悩みの方へ。当院では形成外科専門医による豊富な治療実績と高度な専門技術で、あなたの目元の悩みを解決します。負担を軽減した眼瞼下垂の日帰り手術を行っています。

目が開きにくい、疲れやすい、視界が狭くなったと感じる方は、眼瞼下垂の可能性があります。眼瞼下垂は単なる見た目の問題だけでなく、日常生活に支障をきたすこともある疾患です。

眼瞼下垂とは

眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、上まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)の機能低下や、その支持組織の衰えによって、上まぶたが正常な位置まで上がらなくなる状態を指します。日本人の約5~7%が何らかの眼瞼下垂の症状を持っているとされており、特に高齢者に多く見られます。

眼瞼下垂とはどのような症状なの?

眼瞼下垂は、上まぶたが下がることで瞳(黒目)の一部または大部分が隠れてしまう状態です。正常な状態では、上まぶたの縁は黒目の上縁に位置していますが、眼瞼下垂では黒目の一部を覆ってしまいます。上まぶたが黒目の中心(瞳孔)を1mm以上覆っている場合、眼瞼下垂と診断されます。

眼瞼下垂の程度は個人差があり、軽度のものから重度のものまで様々です。両目に症状が出る両側性眼瞼下垂と、片目だけに症状が現れる片側性眼瞼下垂があります。片側性の場合は、左右の目の高さに明らかな違いが生じ、顔の印象に大きく影響します。

眼瞼下垂とはどのような症状なの?

眼瞼下垂になると起こる症状

眼瞼下垂になると、以下のような症状や不快感を感じることがあります。

  • 視野の狭窄:上まぶたが下がることで視界の上部が遮られ、視野が狭くなります。
  • 目の疲れやすさ:まぶたを持ち上げようと無意識に眉を上げたり、額に力を入れたりするため、目や頭の疲労感が強くなります。
  • 頭痛:常に額に力を入れることで、緊張性頭痛を引き起こすことがあります。
  • 首や肩のこり:視野を確保するために首を後ろに反らせる姿勢をとりがちになり、首や肩に負担がかかります。
  • 読書や作業の困難:長時間の読書やパソコン作業が困難になることがあります。

調査によると、眼瞼下垂の患者の約70%が日常生活で何らかの不便を感じており、
約40%が頭痛や肩こりなどの二次的な症状を訴えています。

眼瞼下垂になると起こる症状

眼瞼下垂になると起こる見た目の変化

眼瞼下垂は見た目にも大きな影響を与えます。

  • 目が小さく見える:上まぶたが下がることで、目の開きが小さくなり、目全体が小さく見えます。
  • 疲れた表情:まぶたが下がると、常に疲れた印象や眠そうな表情に見えることがあります。
  • 老けた印象:眼瞼下垂は加齢に伴って発症することが多いため、実年齢より老けて見えることがあります。
  • 非対称な顔立ち:片側性の眼瞼下垂の場合、顔の左右バランスが崩れ、表情が非対称に見えます。

眼瞼下垂を放置すると、これらの症状が進行し、視機能の低下だけでなく心理的なストレスも増加する可能性があります。
特に社会生活において、常に疲れた印象や無表情に見られることで、コミュニケーションに支障をきたすケースもあります。

眼瞼下垂の治療法

眼瞼下垂の治療法は、症状の程度や原因によって異なります。
当院では、患者様の状態に合わせた最適な治療法をご提案しています。

眼瞼下垂の日帰り手術

当院の医師は形成外科専門医資格を持っており、平成15年からの千葉大学形成外科および、その関連病院での形成外科診療の経験、
眼瞼下垂における診療・手術の経験があります。
症状や原因によって手術法は変わります。
適応があれば「切らない眼瞼下垂手術」も積極的に行っています。

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眼瞼下垂症の日帰り手術の流れ

①初診日

問診・診察を行い、症状を詳しくお聞きします。
眼瞼下垂であるかどうか確認し、手術適応かどうかを判断します。
手術を行う場合、術前検査、手術についてのご説明をさせていただき、
手術日の予約を承ります。

②手術日

処置を行う部分に局所麻酔後、眼瞼下垂の状態に応じて、適切な方法で手術を行います。
手術時間は手術法によりますが、両側ですと30~60分程度です。
当日は、上眼瞼にガーゼをあてて帰宅していただくこともあります。
その際は視界が悪くなりますので、お車を運転してのご来院はお控えください。

③手術後

術後は保冷剤などでまぶたを冷やしてください。
術後の処置は手術法により異なりますが、どの手術法でも当日から洗顔OKです。
手術日にお話しさせていただいた処置を1週間続けてください。
抜糸が必要な場合は1週間後に抜糸します。

眼瞼下垂症の日帰り手術の流れ

術後の注意点

術後の注意点としては、以下の点にご留意ください。

  • 手術当日の飲酒、激しい運動は避けてください。
  • 腫れを抑えるため、就寝時は上半身を少し高くしてお休みください。
  • 術後3ヶ月は紫外線対策をしっかり行い、傷跡の色素沈着を予防してください。

当院では、術後のケアもしっかりサポートいたします。
少しでも気になる症状があれば、いつでもご相談ください。

よくある質問

眼瞼下垂に関して、患者様からよくいただくご質問とその回答をまとめました。

Q1. 眼瞼下垂は加齢による自然な現象ですか?

A. 加齢に伴い眼瞼下垂になるリスクは高まりますが、すべての高齢者に起こる「自然な現象」ではありません。加齢による眼瞼下垂(腱膜性眼瞼下垂)は、上まぶたを持ち上げる仕組みの一部である腱膜が加齢とともに伸びてしまうことで発生します。日本人の場合、60歳以上の約15〜20%に何らかの眼瞼下垂が見られるというデータがあります。
ただし、急に眼瞼下垂が進行した場合は、神経疾患など他の原因がある可能性もあるため、専門医の診察をお勧めします。

Q2. 眼瞼下垂の手術後、傷跡は目立ちますか?

A. 手術法によって傷跡の目立ちやすさは異なります。
手術後は個人差がありますが、3〜6ヶ月程度で傷跡は徐々に薄くなっていきます。術後のケアとして、紫外線対策をしっかり行うことで色素沈着を防ぐことができます。

Q3. 眼瞼下垂の手術は痛いですか?

A. 眼瞼下垂の手術は局所麻酔で行うため、手術中の痛みはほとんどありません。麻酔注射の際は痛みがあります。
術後は軽い痛みや違和感を感じることがありますが、処方される鎮痛薬で十分にコントロール可能です。

Q4. 眼瞼下垂の手術後、すぐに仕事に復帰できますか?

A. 手術法や個人差によりますが、多くの患者様は手術翌日から日常生活や事務作業などの軽作業は可能です。
ただし、術後1週間程度は腫れや内出血を発症することがあるため、人前に出る仕事に従事されている方は、1週間程度の休暇をとることをお勧めしています。

眼瞼下垂でお悩みの方へ

眼瞼下垂は単なる美容の問題ではなく、視野障害や頭痛、肩こりなど日常生活に支障をきたすこともある症状です。
早期に適切な治療を受けることで、見た目の印象を改善するだけでなく、生活の質も向上させることができます。

当院では、眼瞼下垂治療に特に力を入れており、患者様一人ひとりの状態や希望に合わせた最適な治療法をご提案しています。
眼瞼下垂でお悩みの方は、まずは専門医による適切な診断を受けることが大切です。
当院では、丁寧な検査とカウンセリングを行い、患者様の不安や疑問にお答えしながら治療計画を立てていきます。
あなたに合った最適な眼瞼下垂治療をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。


みんなの皮ふ科・形成外科 津田沼
Clinic Overview

住所
〒275-0026
千葉県習志野市谷津7丁目7-1 Loharu津田沼A館 4階
診療科目
皮膚科、形成外科、美容皮膚科
TEL
047-409-3737
アクセス
JR「津田沼駅」南口より徒歩2分
診療時間 日祝
9:00 - 12:30
14:30 - 18:30
  • 休診日:水曜・日曜・祝日
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